果樹園の生き物観察会を開催します!!

峡東地域世界農業遺産推進協議会では、果樹園に自生する植物や生息する昆虫類と生物多様性の関連性を調査する「 果樹園の生き物観察会 」 の参加者を募集します 。
ブドウ畑で昆虫類を採取した後、観察会場に移動し 、 顕微鏡で確認するなど 、 農業生物多様性と農業遺産について学びます 。

日時:令和5年9月23日(土・祝)
   (9:00~12:00)
場所:(有)ぶどうばたけ ブドウ園

お申込みはこちらから>>>

峡東地域世界農業遺産フェスティバルを開催します!!

昨年7月に「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」として世界農業遺産に認定されてから1周年を記念し、世界農業遺産の保全と活用に向けた機運をさらに高め、農業遺産認定の意義と魅力を広く発信するため、「峡東地域世界農業遺産フェスティバル」を開催いたします!

※尚詳細につきましては随時更新いたしますのでご覧くださいませ。

日時:令和5年8月5日(土)~令和5年8月6日(日)
   (両日10:00~17:00)

場所:甲州市勝沼ぶどうの丘
   (甲州市勝沼町菱山5093)

 

世界農業遺産認定証が授与されました!!


5月22日(月)に本部(イタリア共和国ローマ市)において国連食糧農業機関(FAO)主催で世界農業遺産認定証授与式典が開催されました。
式典では、令和4年7月に世界農業遺産に認定された峡東地域に対し、認定証が授与され、峡東地域からは鈴木幹夫甲州市長、高木晴雄山梨市長、山下政樹笛吹市長が授与式に参加しました。
また式典では認定証の授与される12か国の24地域の新規認定地域の代表者がプレゼンを行い、地域の特徴を説明しました。

峡東地域世界農業遺産フェスティバル公募型プロポーザル実施について


峡東地域世界農業遺産推進協議会では、令和4年7月の世界農業遺産認定から一周年を迎えるにあたり、世界農業遺産の保全と活用に向けた機運をさらに高めるため、地域住民及び観光客等に対し農業遺産認定の意義と魅力を広く発信する「峡東地域世界農業遺産フェスティバル」を開催することとし、その企画運営業務受託候補者を選定するため公募型プロポーザルを実施いたします。
詳細は、添付の資料をご確認ください。

 

峡東地域世界農業遺産フェスティバル企画運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領

企画提案仕様書(別紙1)

評価基準(別紙2)

峡東地域世界農業遺産フェスティバル企画運営業務に係るプロポーザル審査委員会設置要綱

質問票(様式1)

参加申込書(様式2)

構成員調書(様式2-2)

委任状(様式2-4)

誓約書(様式2-3)

企画提案書(様式3)

※参考資料として以下の2ファイル

・参考資料1 主会場施設概要図

・参考資料2 施設案内

 

世界農業遺産・日本農業遺産認定記念式典に出席しました!


峡東地域世界農業遺産推進協議会は、3月1日に農林水産省本館7階講堂にて開催された「世界農業遺産・日本農業遺産認定記念式典」に出席しました。この式典は、令和4年度に新たに世界農業遺産の認定された峡東地域と琵琶湖地域(滋賀県)、日本農業遺産に新たに認定された束稲山麓地域(岩手県)と比企丘陵地域(埼玉県)の4地域を対象に開催され、各地域の代表者が挨拶とプレゼンテーションを行いました。峡東地域からは当協議会の鈴木幹夫会長が代表者の挨拶をし、辻事務局長が「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」についてプレゼンテーションしました。また会場内ではサイドイベントとして4地域の特産品を紹介するブースが設けられ、峡東地域からは干しブドウや枯露柿の試食、ぶどう・ももジュースの試飲を提供し、来場された方々に好評いただくなか、峡東地域の魅力を発信して参りました。




未来に継承 峡東地域世界農業遺産ワークショップ参加者募集!

【峡東地域世界農業遺産ワークショップ 参加者募集】

峡東地域の果樹農業は、栽培果樹の多様性やその歴史、先人から引き継がれてきた優れた技術、果樹が織りなす四季折々の美しい景観などが高く評価され、令和4年7月に世界農業遺産に認定されました。峡東地域の豊かな果樹農業を将来に継承するためには、果樹に関係する多様な関係者が力を合わせ保全活動や地域活性化に取組んでいくことが期待されます。
世界農業遺産の活用策の具体化に向けた、それぞれの立場から意見を集約し、「世界農業遺産を活かして、地域でできることは何か?」、今後の可能性について探求し、アイディアや商習慣など情報収集の場とし、今後の取り組みや活動への参考とするため、ワークショップを実施します。

ワークショップ募集案内・申込用紙ダウンロードはこちらから>>>



世界農業遺産 認定記念フォーラム開催のお知らせ

【世界農業遺産 認定記念フォーラムの開催】
令和4年7月に念願の世界農業遺産に認定され、地域でも歓喜の声があがるとともに、峡東地域の果樹農業システムを未来に継承していくために、地域が一体となって保全と活用に取り組んでいこうという機運が高まっています。
そこで、世界農業遺産への認定を受け、更なる気運の高まりを醸成するとともに、峡東地域の農業の魅力を再認識して、今後の保全活動につなげる場を提供することとし、認定記念フォーラムを開催します。


【記念フォーラム申込はこちらから】


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