峡東地域世界農業遺産フェスティバルを開催します!!(詳細チラシ再アップ)

令和4年7月に「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」として世界農業遺産に認定されてから2周年を記念し、世界農業遺産の保全と活用に向けた機運をさらに高め、農業遺産認定の意義と魅力を広く発信するため、「峡東地域世界農業遺産フェスティバル」を開催いたします!

・イベント詳細、応募等はこちら

・ワインバス運行について

※詳細につきましては随時更新いたしますのでご覧くださいませ。

 

日時:令和6年9月22日(日)
   10:00~20:00

場所:笛吹みんなの広場
   (笛吹市石和町松本1442-3)

 

 

住民活動ワークショップ実施及びロードマップ作成業務委託に係る公募型プロポーザル実施について

 

世界農業遺産の保全と活用を推進していくため、地域住民を対象としたワークショップを開催し、ロードマップを作成することとし、その業務受託候補者を選定するため公募型プロポーザルを実施いたします。

 


参考資料:峡東地域世界農業遺産について
住民活動ワークショップ実施及びロードマップ作成業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領
業務委託仕様書(別紙1)
評価基準(別紙2)
住民活動ワークショップ実施及びロードマップ作成業務委託に係るプロポーザル審査委員会設置要綱
質問票(様式1)
参加申込書(様式2-1)
構成員調書(様式2-2)
誓約書(様式2-3)
委任状(様式2-4)
企画提案書(表紙)(様式3)

※各書類毎にダウンロードする場合はファイル項目をクリックしダウンロードして下さい。

※上記資料及び仕様書、様式等の一括ダウンロード

 

 

峡東地域世界農業遺産フェスティバル・ワインバス運行について

峡東地域世界農業遺産フェスティバル開催に合わせ、峡東3市(山梨市、笛吹市、甲州市)を循環するバスを運行します。ワインバスの停車場につきましては、ワイナリーや観光農園などに近い場所で停車予定です。この機会に峡東3市の魅力を堪能してみてはいかがですか。

 

運行期間:令和6年9月21日(土)~23日(月)

利用料金:無料

ワインバス時刻表(マップは作成中)

 

※詳細につきましては随時更新いたしますのでご覧くださいませ。

Instagramフォトコンテスト2024 開催!

峡東地域では、多品目・多品種の果樹が栽培され、複雑な扇状地の土地の特性や環境を巧みに利用してきたことで、独特のランドスケープが形成され、四季折々の美しい農村風景を作り出しています。この眺望の美しさを多くの方に知っていただくためフォトコンテストを開催します。

【公式】峡東地域世界農業遺産Instagram

 

峡東地域世界農業遺産フェスティバル公募型プロポーザル実施について


峡東地域世界農業遺産推進協議会では、世界農業遺産の保全と活用に向けた機運をさらに高めるため、地域住民及び観光客等に対し農業遺産認定の意義と魅力を広く発信する「峡東地域世界農業遺産フェスティバル」を開催することとし、その企画運営業務受託候補者を選定するため公募型プロポーザルを実施いたします。


「甲州式ブドウ棚基本講座開催のお知らせ」

峡東地域世界農業遺産推進協議会では、世界農業遺産に認定されたブドウ棚を学ぶため、甲州式ブドウ棚基本講座を開催いたします。ブドウ畑の連なる農業景観は、世界農業遺産や日本遺産の重要な構成資産のひとつであり、認定に当たり高く評価された点の一つです。湿潤な日本の気候条件の中で、峡東地域が日本一のブドウの産地となったのは、この甲州式ブドウ棚による疎植・大木仕立ての栽培方法が確立されたことが大きな要因といえます。「甲州式ブドウ棚基本講座」では、甲州式ブドウ棚の基礎知識を実際のブドウ棚を見ながら現場で学びます。

日時:令和6年3月21日(木) 14:00~15:30
   ※雨天の場合 令和6年3月22日(金) 
会場:有限会社ぶどうばたけ 圃場
内容:甲州式ブドウ棚の基礎知識など
   ※実技指導は行いません

甲州式ブドウ棚基本講座チラシ申込書はこちらから>>>

アグロエコロジー日本版出版記念オンラインセミナーのご案内

(一社)農山漁村文化協会よりスティーヴン・グリースマン(カリフォルニア大学 サンタクルーズ 校 名誉教授)著『アグロエコロジー』日本語訳出版を記念したオンラインセミナーが開催されます。
アグロエコロジーの考え方は、世界農業遺産のベースを成すものであり、翻訳者には現在、世界農業遺産等専門家会議の委員をつとめられている楠本先生を始め、世界農業遺産の認定に際して重要な役割を果てしてきた研究者も多数含まれています。
また、当協議会のアドバイザーである澤登早苗先生が、山梨の平棚によるブドウ栽培と著者がカリフォルニアの乾燥地で実践している、株仕立てのブドウ栽培を事例に、環境が異なることでブドウの栽培方法がこれほど異なる、しかし、そこに関わる人との関係やワインの販売などには共通点があることを、アグロエコロジーの視点から紹介いたします。

日時  :令和5年12月12日(火)16:00~17:15
参加費 :無料
申込方法:事前登録制(締め切り 12月11日)申込はこちらから>>>または添付チラシのQRコードを読み取りお申し込みください。

 


 

 

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