峡東地域世界農業遺産フェスティバル公募型プロポーザル実施について


峡東地域世界農業遺産推進協議会では、令和4年7月の世界農業遺産認定から一周年を迎えるにあたり、世界農業遺産の保全と活用に向けた機運をさらに高めるため、地域住民及び観光客等に対し農業遺産認定の意義と魅力を広く発信する「峡東地域世界農業遺産フェスティバル」を開催することとし、その企画運営業務受託候補者を選定するため公募型プロポーザルを実施いたします。
詳細は、添付の資料をご確認ください。

 

峡東地域世界農業遺産フェスティバル企画運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領

企画提案仕様書(別紙1)

評価基準(別紙2)

峡東地域世界農業遺産フェスティバル企画運営業務に係るプロポーザル審査委員会設置要綱

質問票(様式1)

参加申込書(様式2)

構成員調書(様式2-2)

委任状(様式2-4)

誓約書(様式2-3)

企画提案書(様式3)

※参考資料として以下の2ファイル

・参考資料1 主会場施設概要図

・参考資料2 施設案内

 

世界農業遺産・日本農業遺産認定記念式典に出席しました!


峡東地域世界農業遺産推進協議会は、3月1日に農林水産省本館7階講堂にて開催された「世界農業遺産・日本農業遺産認定記念式典」に出席しました。この式典は、令和4年度に新たに世界農業遺産の認定された峡東地域と琵琶湖地域(滋賀県)、日本農業遺産に新たに認定された束稲山麓地域(岩手県)と比企丘陵地域(埼玉県)の4地域を対象に開催され、各地域の代表者が挨拶とプレゼンテーションを行いました。峡東地域からは当協議会の鈴木幹夫会長が代表者の挨拶をし、辻事務局長が「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」についてプレゼンテーションしました。また会場内ではサイドイベントとして4地域の特産品を紹介するブースが設けられ、峡東地域からは干しブドウや枯露柿の試食、ぶどう・ももジュースの試飲を提供し、来場された方々に好評いただくなか、峡東地域の魅力を発信して参りました。




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